介護業界は将来性がある?10年後を介護士が大予想!

介護業界の10年後、いったいどのように変わっているのでしょうか?

元職の介護士である私が、10年後に危惧する、えるいは希望に感じる事を書いてみました。

ぜひご覧ください!

2025年問題が日本を直撃

2025年問題をご存知でしょうか?

簡単に言いますと「ある世代」の方々が後期高齢者になり始める西暦です。

その世代とは、いわゆる「団塊の世代」と言われる方々です。

富国強兵ではないですが、「産めよ増やせよ時代」時代に生まれた方々は非常に多いのです。

故に、2025年から一気に

  • 要介護者
  • 要支援者

が全国で非常に多くなるでしょう。

同時に、介護する者の重要は2025年からどんどん高まると思います。

需要が増える、という事だけ切り取って考えれば、介護業界の未来は開けていると言えます。

ロボット・AIに過剰な期待はできない

未来を想像すると、ロボットやAIなどのテクノロジー進化については期待してしまいます。

現在でも介護ロボットやAIなど色々なアイデアが出ていますよね。

これからもロボットなどを併用する事によって肉体的負担が減らす事が出来るでしょう。

しかし、対人援助の仕事は複雑で業務内容も多岐に渡ります。

イレギュラー案件やトラブルは日夜起こりますし、

後10年で人に勝るような介護ロボが出るとは到底思えません。

ただ、「便利だな」と思えるようなツールは、ハード・ソフト問わず開発されるはずなので、それが我々介護士の負担を減らしてくれる事を期待しています。

人材不足について

介護業界で人材は重宝されると楽観していますが、人員不足は別問題として残り続けるでしょう。

抜本的な給与の上昇や待遇改善が行われれば別ですが…

現行の介護保険制度が10年後も続くのであれば、将来が明るいとは言い切れません。

しかし、最近の社会の動きを見ていると、少しだけ待遇の改善に向けて動き出したように思います。

直近の例として、2019年10月からは介護福祉士の「処遇改善」がスタート。

詳細は割愛しますが、この処遇改善を取れる介護保険の事業所ですと、事業所に最低でも1人は年収440万以上の介護福祉士が誕生する事になります。

  • 介護福祉士
  • ヘルパー
  • 介護支援専門員全部

などなど、介護に従事する形も様々ですので、願わくば全ての介護員が、今より働きやすい社会になったらいいな、と思います。

介護支援専門員とヘルパーは今のところ明るいニュースはないですから、今後対応が進むか不安はあります…

今、介護士にできること

長々語ってしまいましたが、最後に「今」介護士にできる事を考えてみましょう。

2025年問題、2045年問題に備えるには。

…正直、具体的に「こうすればOK」という事は、ただの一介護士には語れません。

しかし、何があっても自分の身を守れる様に、資格や知識を身につけ、対応力を養っておく事は重要ではないかと思います。

そして、少しでも良い環境に身を置きたいなら、早めの「職場選び」も重要です。

例えば処遇改善加算をもらえるのは介護保険の事業所ですし、給与よりも休みを選ぶ方ならば医療の病棟の看護助手など比較的有給など取りやすいです。

職場は少しでも若い方が転職先を選びやすいため、現在の職場で10年後に働く自身が無いのであれば、今すぐ別の施設へ転職活動を始めましょう。

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