訪問介護はきつい?仕事内容と収入について

現役の訪問介護士(サービス提供責任者)が、この仕事のキツさや収入について、ぶっちゃけて書いてみました。

介護士の方や、転職活動中の方はぜひご覧ください!

訪問介護とは

訪問介護士は

  • サービス提供責任者(以下、サ責と省略)
  • 訪問介護員

この2つに分けられます。

正社員雇用はほぼサ責です。

私もサ責です。

「責任者」と言うと偉い人のような感じもしますが、役職が付いているわけではありません。

サ責の業務

サ責は、次のような業務を行います。

  1. 訪問介護員の派遣場所の配置
  2. 新規利用者の訪問準備
  3. 訪問介護計画書等の書類作成
  4. 請求業務
  5. 営業

主な業務以外に、訪問介護員が少ない場合は

  • 利用者様宅への訪問
  • 会社内の研修企画
  • ケアマネジャーへの営業

も含まれます。

訪問介護員の業務

訪問介護員は、サ責から依頼を受け、利用者様宅に実際に訪問をします。

  1. 家事援助
  2. 身体介護

この2つが主な業務となります。

家事援助について

家事援助では、料理を作ったり掃除などを行います。

同居家族がいる場合できないことが多いので、家事援助が必要になるのは一人暮らしの方の場合がほとんどです。

身体介護について

身体介護は、入浴や食事せっしゅの介助があります。

ただ、前述した家事援助を利用者様と一緒に行うことも、身体介護に含まれます。

現在は、利用者様の自立支援の観点から、「~を一緒に行う」支援が大半です。

訪問介護は大変で辛い仕事?

わたしは、サ責をしていました。

体力面では、大変さを感じませんでしたが、ストレスは日々感じながら仕事していました。

利用者に関してのストレスではなく、訪問介護員の調節やコミュニケーション、会社内の業績管理が、きつかったです。

他の職員の希望休日を優先していたので、自身の希望休日は無かったです。

休みの日でも、トラブルがあると、対応しなければいけない状況で、携帯電話を常時、離さずに持っていました。

もし、また訪問介護で働くことになったら、サ責は避けたいと思います。

訪問介護員で働くでしょう。

サ責は、人をまとめて、うまく仕事を分散できる人が適任であると思います。

仕事内容自体はやりがいがあり、感謝もされるので気に入っています。

食いっぱぐれないし。

介護業界最高!

訪問介護士の収入について

サ責の収入ですが、業績により変動しますが、給料は20万程度、ボーナスは年2ヵ月ほどでした。

一方、訪問介護員は1件の利用者宅で◯◯円となっています。

家事援助のみの場合は45分で1200円ほどです。

身体介護は30分単位での計算です。

30分1000円ほどであり、身体介護は、1時間での支援時間が大半ですので、1件2000円前後です。

他、介護保険を利用しない項目もあります。

家政婦のようなサービスですね。

この場合は、介護保険を利用しないので、支援する内容に制限はなく、訪問介護事業所が利用料金を決めます。

訪問介護員が受けとる金額は、ガソリン代を含むか別に支給をするか、事業所の運営費用等の計算から導き出される給料なので地域内でも、差異が大きくあります。

扶養内で働きたい方は、訪問介護員は働きやすいと思います。

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