【介護】特養勤務は楽しい?業務内容や収入について

少子高齢化の影響で、日本の人口の高齢化率はどんどん高くなっています。それに伴い高齢者を取り巻く介護サービスも日に日に増えてきています。

求人も非常に多くなり、老人ホームやデイサービスや訪問介護など多種多様に及んでいます。

そんなとき、介護現場で働こうと思ったとき種類が多すぎてどの求人に応募したらいいか、未経験の方は迷ってしまいます。

今回はそんな介護の求人の中の特別養護老人ホーム、通称特養にスポットを当ててご紹介します。

特養とは

特養とは社会福祉法人等が運営する公的な施設です。

基本的に65歳以上の方で、要介護認定3以上の方が入所できます。

しかし、虐待やネグレクトなど緊急性の見られるケースの場合だと例外的に入所できる場合もあります。

比較的料金が安いため、入所希望者が多く待機待ちになっている施設が多くあると言われています。

特養での業務内容

業務内容としては、入浴・排泄・食事の三大介助を基本として、レクレーションや利用者様の健康管理・安全管理等も行っています。

基本の三大介助

三大介助は利用者様の生活の基盤となる基本的な介助なので、流れ作業にならないように丁寧に行う必要があります。

しかし、抱えたりする業務なのでかなり体力がいります。

膝や腰を悪くしてしまうという話もよく聞くので、無理のない範囲で安全に行いましょう。

レクレーション

レクレーションに関しては、かなり施設の特色が出るでしょう。

カラオケをするにしてもプロの歌手を招いて生演奏をしたり、遊園地や動物園などに外出する施設もあります。

レクレーションが全てではありませんが、ある程度充実していれば利用者様が喜んでくれるので、仕事のやりがいへとつながります。

健康管理・安全管理

健康管理・安全管理については、日々の血圧を測定したり生活の様子を観察し変化に気づくようにしなければなりません。

また、転倒や転落等の事故がないようにしっかりと見守るのもとても重要な業務と言えます。

特養は高収入ってほんと?

特養の収入に関しても書いてみます。

特養は介護業界でも比較的高めの設定となっています。

月収は平均で30万前後となります。

また、ケアマネの資格を取得し、ケアマネとして施設で勤務したり、主任などの役職に就くとその分給料はアップします。

しかし、介護業界以外の一般的な業界と比較するとまだまだ低い水準にあります。

処遇改善手当等で介護職員の給料の底上げが図られているので、今後の介護業界の動向に注目しておきましょう。

10年以上のベテランとなれば、月収40万越えが普通になると思います。

自分に合った職場選びを心がけよう

給料面ではまだまだ改善の必要がある特養での勤務ですが、利用者様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと非常やりがいに感じます。

しかし、人間関係や上司との関係など、継続して特養で働けるかどうかは、その施設と自分がどれくらい合っているのかという点が大切です。

施設によって待遇や特色が大きく違うので自分に合った働き場所を探しましょう。

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