介護は資格が無いと10倍損する。無料で取得する方法【2020年版】

介護士は資格があれば待遇、転職、その他色々な面で有利です

介護業界は資格を持っていれば10倍有利です。

介護の世界は、資格保有者と無資格者の間に格差が生まれるものです。

何に有利かというと、「給料(年収)」、「転職(再就職)」、「キャリアアップ」この3つです。

この記事では、最初に取るべき資格のことや、最終的に目指すべき資格についてのこと。

記事の最後には、0円で資格取得・就職する方法もご紹介しています。

ぜひお役立てください。

介護業界は資格が命

既にご存知かと思いますが、介護業界にはいろいろな資格があります。

この資格はどれを保有していても、現場において様々な局面で活躍してくれる頼もしい存在です。

  • 介護初任者研修の認定資格(旧:ヘルパー資格1級、2級)
  • 介護福祉士、准介護福祉士
  • ケアマネージャー
  • 社会福祉士
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • レクリエーションインストラクター

などが主な資格です。

いずれも現場では重要視される資格で、介護業界で働くのであればぜひ取得しておきたいものばかりです。

資格が無ければ業務に従事できない場合も多いので、資格の有無は仕事量の大小に直結します。

介護業界とは、まさに「資格命」の職場なのです。

介護資格を取るメリット1. キャリアアップできる

資格保有者は仕事が増えます。

というより、頼まれる場面が増えます。

資格が無いと従事できない業務もあるので、施設や周りからは頼られる存在と言えます。

仕事が増えるというとマイナスな印象を持つ方もいらっしゃると思いますが、

仕事を任せられることで現場のリーダーや責任者へとキャリアアップしていく事に繋がります

介護資格を取るメリット2. 給料、年収が増える

また、資格保有者に対して施設は「資格手当」を支給する場合が多いので、給料・年収が増えます。

とはいえ、どの資格でどれくらいの手当が支給されるかは施設次第なところがあります。

資格の勉強を始める前に、まず現在の施設でどのような資格手当の制度があるのか確認してみることをおすすめします。

もし、資格手当が全く無い場合は転職を検討した方が良いかもしれません。

そのような施設ではボーナスも、昇格も、長期的な昇給も望めないからです。

介護資格を取るメリット3. 転職、再就職で有利になる

資格があることによって、無資格者と比べて格上の好条件で転職可能です。

有資格者は企業から見ると即戦力となる頼もしい存在なので、対象となる求人数も遥かに多くなります。

もちろん待遇も、仕事内容も資格内容に応じて優遇されたものになります。

↓【参考】資格の種類↓

介護の主な資格

介護業界の仕事は多岐に渡り、幅広い専門的な知識が求められます。

そのため、資格の種類も多く複雑なため、以下に表としてまとめてみました。

資格名簡単な説明
介護職員初任者研修介護の資格では「入門」とされ、まずは取得を目指したい基本の資格です。
介護福祉士実務者研修介護職員初任者研修資格からステップアップで取得される場合が多いです。
介護施設で働きながら介護福祉士を目指すためには、実務者研修の修了が必須
ケアマネジャー(介護支援専門員)昨今取得難易度が上がっている介護業界の代表的な資格の一つ。長期の実務経験が必要な専門性の高い資格です。
介護福祉士(国家資格)介護の国家資格です。
介護福祉士実務経験or福祉系高校 or 養成施設、いずれかを軸に取得を目指す国家資格です。
働きながら取得するのが難しい資格ですが、これがないとできない業務も多いため、可能であれば取得しましょう。
レクリエーション資格レクリエーションにも資格が存在します。保有すれば、レクリエーションのリーダーになりやすいなどメリットがあるでしょう。
サービス提供責任者サービス提供責任者として必要な知識を保有していることを証明する資格です。長期にわたり介護業界で働くのであれば視野に入れておきたいですね。
看護師資格介護とは無縁に思えますが、看護師から介護士に再就職、転職するケースもあるようで、たまに介護士でありながら看護師資格を保有しているケースがあります。
病院で従事する介護士であれば、一目置かれる存在になれるでしょう。

ヘルパーは特定の資格がなくても就職できますが、利用者宅で身体介護を行う訪問介護員になるには「介護職員初任者研修」「実務者研修」の認定が必要です。

いずれにしても、新たに資格を取得するのはハードルが高いものです。

キャリア・収入アップを目指すのであれば介護の資格取得をサポートしてくれる再就職、転職エージェントもあるので、活用してみてください。

介護資格を取得しないことによるデメリット

ここまで、資格を持っておく事のメリットを2つ上げました。

逆に、資格が無いとどのようなデメリットがあるでしょうか?

無資格だと仕事がもらえない

無資格者は仕事が従事できる仕事が制限されるため、選べるほどの仕事はありません。

資格が無くても出来る仕事はたくさんあります。

レクリエーションや身体介護以外の介護業務などです。

しかし、施設側としては「無資格の人にあまり介護業務をしてほしくない」が本音なので、あまり仕事を割り振らないのです。

これは介護には事故が付き物、という基本に則した判断です。

転倒事故、失踪事故、事故の種類は色々ですが、いざ事故が起こった時、無資格者が責任を問われた場合は免職まであり得えるのです。

また、家族の方からしてみると、

顔アイコン

無資格者が何をしているんだ?
資格保有者は何をしていたんだ?
管理者は‥

というように、事態をエスカレートさせる要因になってしまうのです。

 

そんな事情もあって、無資格者ができる主な仕事は

  • 見守り
  • 移動の付き添い

これくらいになってしまうわけです。

※夜勤も可能ですが、介護技術が強いられる場面では何もできないので見学になってしまいます。

見ているだけ、は非常に辛い。成長機会も喪失する

顔アイコン

わーい資格が無いから見てるだけで良いなんて、ラッキ~

と、あなたは思えるでしょうか?

実際、ただ先輩の仕事を見ているだけの状態というのは辛いものです。

この業界に希望や、期待をもって転職をされた真面目な方ほど、自分の無力感から辛い思いをすることになるでしょう。

しかも、この状態が長期化することは、自分を成長する機会から遠ざけることにも直結します。

長年勤めて経験を積んだとしても、技術的な部分が全く成長しないので、転職・再就職においても不利です。

もちろん、昇格などにも悪い意味で影響してくるでしょう。

無資格のデメリットまとめ

無資格では介護業界で働けないのか?

…というと、結論から言えば働くことはできます。

ただし、前述の手当などの理由から給与面で資格保有者と大きな差が出てきます。

仕事面では特定の仕事にしか従事できないので、単純作業や雑務が中心になる場合もあります。

そんな状態ではモチベーションも上がりませんよね。

だから、介護に従事したい方は、まず資格を保有する事に専念した方が良いのです。

就職・転職前に介護資格を取得できればベスト

資格保有者と、無資格者には大きな差がある事をご理解いただけたでしょうか。

すでに介護業界で働いており、これから転職することもを考えているのであれば、

絶対に転職前に何らかの資格を取得しておくことをおすすめします。

特に「初任者研修の認定」はある程度の経験を積んでいればすぐにでも取得できます。

これを基本の資格として、どんどんステップアップしてキャリアを高めていきましょう。

↓【参考】資格の種類↓

介護の主な資格

介護業界の仕事は多岐に渡り、幅広い専門的な知識が求められます。

そのため、資格の種類も多く複雑なため、以下に表としてまとめてみました。

資格名簡単な説明
介護職員初任者研修介護の資格では「入門」とされ、まずは取得を目指したい基本の資格です。
介護福祉士実務者研修介護職員初任者研修資格からステップアップで取得される場合が多いです。
介護施設で働きながら介護福祉士を目指すためには、実務者研修の修了が必須
ケアマネジャー(介護支援専門員)昨今取得難易度が上がっている介護業界の代表的な資格の一つ。長期の実務経験が必要な専門性の高い資格です。
介護福祉士(国家資格)介護の国家資格です。
介護福祉士実務経験or福祉系高校 or 養成施設、いずれかを軸に取得を目指す国家資格です。
働きながら取得するのが難しい資格ですが、これがないとできない業務も多いため、可能であれば取得しましょう。
レクリエーション資格レクリエーションにも資格が存在します。保有すれば、レクリエーションのリーダーになりやすいなどメリットがあるでしょう。
サービス提供責任者サービス提供責任者として必要な知識を保有していることを証明する資格です。長期にわたり介護業界で働くのであれば視野に入れておきたいですね。
看護師資格介護とは無縁に思えますが、看護師から介護士に再就職、転職するケースもあるようで、たまに介護士でありながら看護師資格を保有しているケースがあります。
病院で従事する介護士であれば、一目置かれる存在になれるでしょう。

ヘルパーは特定の資格がなくても就職できますが、利用者宅で身体介護を行う訪問介護員になるには「介護職員初任者研修」「実務者研修」の認定が必要です。

いずれにしても、新たに資格を取得するのはハードルが高いものです。

キャリア・収入アップを目指すのであれば介護の資格取得をサポートしてくれる再就職、転職エージェントもあるので、活用してみてください。

資格があれば有利に再就職、転職できます

以下の資格の内、いずれかをお持ちではないですか?

  • ヘルパー2級
  • ヘルパー1級
  • 介護職員初任者研修
  • 実務者研修
  • 介護職員基礎研修 介護福祉士
  • 社会福祉士
  • 介護支援専門員(ケアマネージャー)
  • 理学療法士 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 管理栄養士

介護関連の資格保有者は即戦力の優秀な人材なので、求人サイトを使えば「高待遇」「好条件」の優良求人案件を紹介してもらえるケースが多々あります。

年齢やブランクなどのハンディがあっても、無資格者より有利な条件で再就職、転職が可能です。

【補足】介護福祉士の合格難易度

ちなみに、介護福祉士の資格試験の合格率はこちら。

受験者数合格者数合格率
第28回152,57388,300約57%
第27回153,80893,760約61%
第26回154,39099,689約64%
第25回136,37587,797約64%
第24回137,96188,190約64%

参照:社会福祉振興・試験センター

合格率の平均は62%となります。

回を増すごとに合格率は上がっていますが、名前を書くだけで合格できるような簡単な資格ではないことは確かですね。

しっかりと勉強して取り組めば一発合格できると思います!

2年以上キャリアを積んだ方なら、十分いけます。

臆せずトライしてみてください。

介護資格を無料で取得する方法

資格が重要なのは分かった。

自腹で受けるのは時間もお金もかかるので、避けたいですよね?

資格取得を無料で行う方法は2つあります。

  1. 施設に資格取得のサポートをお願いする(そういうサポートをする仕組みがあるのであれば利用する)
  2. 資格取得の補助を提供する転職エージェントに登録する

前者は、施設次第なところがあります。

(2)の転職エージェントについてですが、実はこういった介護資格の取得サポートまで実施してくれるエージェントが存在しているのです。

当サイトでおすすめしているサイトはこういった手厚いサポートが無料で受けられるものを厳選しています※

※公式サイトで現在のサポート内容をご確認ください


あかね
(管理人)

このサイトでは、転職時に役立つ転職サイトをランキング形式で掲載中。

管理人が転職する時に検索魔と化し情報を調べまくった日々の集大成なので、自信を持ってオススメします笑。

ぜひ、ご覧ください!


転職サイト一覧


さいごに 資格があると仕事が増えて損?

介護の資格を持つと、現場の最前線で多くの業務に携わる事になりますが、それを「忙しくなるから損だ」と考える人もいるようです。

たしかに仕事が増えれば、それだけ責任を伴う業務に携わることになり、事故を犯してしまった時のリスクを自分が負うことになります。

それは大きなプレッシャーでもあります。

ベテランの頼もしい介護士ほど、過去に何度も様々な失敗を繰り返してきているものなのです。

責任を伴うことは、確かにリスクではあります。

しかし、給与面の改善や、キャリアアップしながら成長していけることは大きな喜びのはずです。

現場の最前線に立つということは、利用者の家族や利用者の悩みや困難に全身で立ち向かうことでもあり、感謝や笑顔を一番受け止められるポジションでもあるのです。

 

その喜びこそが、介護という仕事の醍醐味ではないでしょうか。

資格を取れば取るほど、介護という仕事が好きになり、モチベーションも高まるはず。

 

以上です。

本記事が転職や就職を検討されている方の参考になりましたら幸いです。