塾講師から介護職員になった。給料など待遇面で変わったことを書きます

以前は塾講師として教鞭を執っていましたが、理由あって介護業界に入ることになりました。
その経緯や、転職してから変わったことなど書いてみます。
自分と境遇が似ている方や、これから転職したいと考えている方はぜひご参照下さい。

塾講師を辞めた理由

私はかつて東京で塾講師として働いていました。

運営会社の規模も大きく、生徒からも頼られるのでやりがいはありましたが、給料が驚くほど低かったです。

毎日終電で帰るにも関わらず貯金が全く出来ない状態でした。

いわゆるワーキングプアという状態だったと思います。

まぁ、使い捨て感覚で人材を消費する東京式のビジネスに消化されたって感じです。

資格を活かして未経験で介護の世界へ

塾講師を7年務めた後「ヘルパー1級」(今は名前が違うらしい)を取得し、ホームヘルパー事業所へ常勤で就職しました。

幸いにも資格を持っていたので、研修後にすぐに業務に入ることができました。

24時間体制ではなく、朝7時から20時までの間で、交代制で早番と遅番は常勤が担当、という感じの人員配置でした。

基本給が非常に少ない職場だったため、早番、遅番の手当欲しさに希望する者が続出。

休日は日曜日が常勤者全員休み、残り一日を希望の日に取る、といった状況でした。

安すぎる給料に我慢できず転職

仕事自体は嫌いでは無かったんですが、とにかく給与面の不満は大きかったです。

早番・遅番の手当があっても、月の手取りは20万ほど。

「あれだけ1ヶ月身を粉にして働いて..コレか..」

と、給料日のたびに絶望してましたね。

また、昇給も年1500円ほどでしたので将来への不安もありました。

3年ほど働きましたが、ネットで求人情報を探して見つけた「特別養護老人ホーム」の常勤職員として転職しました。

特別養護老人ホーム転職後は給料面で恵まれた

「特別養護老人ホーム」は人事院給与体系に従った給与体系でしたので、大学卒業は高校卒業よりも4段階上の給与でスタートすることができました。

また、明確な給与体系がありましたので、それに応じて年4000から6000円で昇給することが出来ています。

また、夜勤にも入るので月に24000ほどの手当が付きます。

前職のホームヘルパー事業所と比べると、手当の額も倍くらいに増えました。

休日に関してもこちらの方が年間7日ほど多く、また有休も取得しやすい雰囲気で働けています。

仕事が楽になったわけではないけど..

施設介護自体が人手不足の面があるので、ぎりぎりの人数で働いています。

転職は大成功!でも次転職するなら..

前職のホームヘルパー事業所でも同じような状況だったので肉体的な負担は変わりませんが、今思えば給料面だけでなく、労働負担を抑えられるような転職先を探しても良かったかもしれません。

40になって腰への負担がきつくなってきたので。

ただ、給料面での不満が解消されたことと、介護がチーム制になったことによる精神的負担の緩和は大きいです。

「特別養護老人ホーム」ではチームでフォローし合って働けるので、苦手なケアがあるときには他の手も借りることが出来、1対1の在宅よりは精神的に楽になりました。

今の職場でずっとやっていくつもりですが、次転職となったら、肉体的な負担がもっと緩和されるような転職先を選ぼうと思っています。

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