介護業界に別の業界から転職、再就職した人の体験談まとめ。給料や年収はどうなる?
介護の転職、再就職体験談を厳選しました!

読者様から寄せられた介護の体験談記事を掲載しています。
本サイトに寄稿された数多くの転職体験談の中から、介護業界に他業種から参入された方のエピソードをまとめました。
私の転職体験談も掲載しています!
皆さん、色々な業界から未経験で介護業界に飛び込んでいますねー。
これから介護業界を目指そうと考えている方や、転職を予定している方はぜひご覧ください。
もくじ
転職体験談1. 工場勤務から転職して介護業界へ
お恥ずかしながら、こちらは私の転職経歴になります笑
地獄としか言いようが無かった工場勤務時代に耐えきれず、意を決して介護業界に飛び込みました。
介護業界でも2回ほど転職をしていますが、転職するほどに待遇の改善があった事から、このサイト「介護アップ」を作って体験談を広める活動をしています。
その経緯や、転職成功のコツなどは以下の体験談記事に詳しく掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
介護職になって変わったこと
- 給料、年収が増えた
- 仕事の充実感を感じるようになった
- 会社(組織)が大きくなった
主にはこの3つが他業種からの転職で変わったポイントです。
管理人
現在職場に不満がある方が、転職によってもっと可能性を広げてほしいと思ったから。
転職、再就職は「なんとなくダメなこと」というイメージを持たれがちですが、80%の社会人が転職を経験する時代において、その考え方は古いです。
このサイトでは、色々な転職体験談や転職エージェントをご紹介しています。
お役立ていただければ幸いです。
転職体験談2. ブライダルから転職して介護業界へ
ブライダル業界から介護業界に入る人もたまにいらっしゃいます。
理由は待遇面や人間関係トラブルなど色々ですが、大変な業界なのだなと思います(介護業界も大変なんですけどね笑)。
最初は介護業界に対して3Kのイメージが強かったものの、いざ就職してみるとやりがいの多い魅力的な仕事だという認識に変わったようです。
この方も僕と同じく介護業界内で1度転職を経験しています。
金額的には10万円の給与アップという事で、かなりの改善に成功しましたね。
転職に至った経緯や、心境の変化、待遇の変化など詳細は以下記事よりご覧ください。
ブライダルから介護に転職した話。3K職場と思って馬鹿にしていたけど…後悔
介護職になって変わったこと
- 給料、年収が増えた
- 仕事の充実感を感じるようになった
- 仕事の負担が軽減した
主にはこの3つが他業種からの転職で変わったポイントです。
転職体験談3. 塾講師から転職して介護業界へ
最後に、塾講師から介護業界への転職を果たした方をご紹介します。
東京で運営会社の規模の大きな塾で講師として働かれていましたが、給料が驚くほど低かったそうです。
毎日終電で帰るにも関わらず貯金が全く出来ない状態ということで、ちょっと驚きですね。
介護の資格は持っていたので(ヘルパー1級)、それを活かして介護業界に転職することに。
見事待遇を改善できましたが、40歳を前に「次に転職するならこうしたい」という思いもあるようです。
転職までの経緯など、詳しくは以下記事をご参照ください。
塾講師から介護職員になった。給料など待遇面で変わったことを書きます
介護職になって変わったこと
- 給料、年収が増えた
- 休日が増えた
主にはこの2つが他業種からの転職で変わったポイントです。
あかね
(管理人)
このサイトでは、転職時に役立つ転職サイトをランキング形式で掲載中。
管理人が転職する時に検索魔と化し情報を調べまくった日々の集大成なので、自信を持ってオススメします笑。
ぜひ、ご覧ください!
介護の世界は十人十色
介護の世界は、一般の企業と比べると年齢も性別も職歴も、実に多彩な人が集まってくる業界です。
特殊な経験をしている人ほど、利用者との会話のネタも豊富なので、この業界では強みになり得るのではないでしょうか。
もし、今介護業界への転職を検討しているけど踏み出せないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度施設に体験入社してみることをおすすめします。
トライアルの有無は直接施設に問い合わせるか、転職エージェント、求人サイトを使って求人を探してみるのがおすすめです。
介護の転職エージェントを活用するメリット
介護の転職・就職活動においては、「なぜ転職したいのか」「転職してどうなりたいのか」といった気持ちを整理することが重要です。
ご自身の強みや経験を整理すれば自然と「どこに向かって動けばよいのか」見えてきます。
ただ、自分を客観的に分析したり、気持ちを言葉に変えるのは難しいですよね?
そんなときに役立つのが介護の転職活動を補助するエージェントです。
面接の対策までサポートしてくれるエージェントを選ぼう
面接で「言いたいことを言えなかった」という経験を、多くの就活者が経験します。
言わなくてもよい言葉を言ってしまい、どんどんポイントを下げてしまうケースもあります。
これを自分一人で改善するのは時間がかかるため、面接に苦手意識のある方は面接サポート(対策)までしてくれるエージェントを頼りましょう。
「長所、短所は何ですか?」「なぜ今の会社を出るんですか?」という質問に対する答えを、戦略を立て、自身の気持ちも乗る話の内容で作り込む事ができるようになるはずです。
モチベーションのコントロール
一人で転職活動をすると、結果がうまくいかないと自分で抱え込んでしまうことが多いです。
元気ややる気がなくなったり、誰かに励ましの言葉をかけてもらえなかったりすると、立ち上がれない人もいます。
こういう人に対しては、愚痴を聞いてくれる人がそばにいると良いですね。
諦めそうになったときにする励ましの言葉を掛けてくれたり、調子に乗ってしまっていて足元が見えていないときは、厳しく言ってくれる人がいれば理想的です。
目標に向かって一緒に走る仲間を作ったり、親身になって就活相談に乗ってくれる介護のエージェントを利用するのは良い選択だと思います。
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