介護士は転職前に資格を取らないと損!介護職員初任者研修の重要性【2020年版】

資格の重要性を転職経験者が語ります

読者様から寄せられた介護の体験談記事を掲載しています。

私は、デイサービスからサービス付き高齢者向け住宅に転職した経験があります。

その時何より痛感したのが、「転職前に資格を取っておくことが重要だ!」ということ。

逆に、資格を既にお持ちの方は、既に転職活動を進める準備が出来ていると言えるかもしれません。

「えー、転職なんてまだ良い!」

とお考えの方が、「転職、もしかして良いかも」と思ってもらえるくらい魅力を沢山お伝えします!

それでは、まいります。

私の転職エピソード

転職前のデイサービス時代で資格を取得

私は、デイサービスからサービス付き高齢者向け住宅に転職しました。

転職理由は、よくある「人間関係のもつれ」というやつです。

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嗚呼..女社会はなんてデリケートなんでしょう..(空を見上げて)

さて、その詳細はここでは割愛するとして..

デイサービス時代無資格で事務仕事を中心とした業務を行っていました。

しかし、無資格だと従事できる仕事に限りがありますし、

何より毎日同じような作業のルーティーンで、仕事に飽きました!笑

特に送迎の添乗やレクリエーションを行う中で「資格があればなー」と思うことが多く、猛勉強スタート!

無事、「介護職員初任者研修(旧:ヘルパー2級)」の資格を取得しました。

↓他にも色々な資格がありますのでご参考に↓

介護の主な資格

介護業界の仕事は多岐に渡り、幅広い専門的な知識が求められます。

そのため、資格の種類も多く複雑なため、以下に表としてまとめてみました。

資格名簡単な説明
介護職員初任者研修介護の資格では「入門」とされ、まずは取得を目指したい基本の資格です。
介護福祉士実務者研修介護職員初任者研修資格からステップアップで取得される場合が多いです。
介護施設で働きながら介護福祉士を目指すためには、実務者研修の修了が必須
ケアマネジャー(介護支援専門員)昨今取得難易度が上がっている介護業界の代表的な資格の一つ。長期の実務経験が必要な専門性の高い資格です。
介護福祉士(国家資格)介護の国家資格です。
介護福祉士実務経験or福祉系高校 or 養成施設、いずれかを軸に取得を目指す国家資格です。
働きながら取得するのが難しい資格ですが、これがないとできない業務も多いため、可能であれば取得しましょう。
レクリエーション資格レクリエーションにも資格が存在します。保有すれば、レクリエーションのリーダーになりやすいなどメリットがあるでしょう。
サービス提供責任者サービス提供責任者として必要な知識を保有していることを証明する資格です。長期にわたり介護業界で働くのであれば視野に入れておきたいですね。
看護師資格介護とは無縁に思えますが、看護師から介護士に再就職、転職するケースもあるようで、たまに介護士でありながら看護師資格を保有しているケースがあります。
病院で従事する介護士であれば、一目置かれる存在になれるでしょう。

ヘルパーは特定の資格がなくても就職できますが、利用者宅で身体介護を行う訪問介護員になるには「介護職員初任者研修」「実務者研修」の認定が必要です。

いずれにしても、新たに資格を取得するのはハードルが高いものです。

キャリア・収入アップを目指すのであれば介護の資格取得をサポートしてくれる再就職、転職エージェントもあるので、活用してみてください。

資格をゲットしたら、もっと上を目指したくなる

資格を取得し、これまで以上に様々な業務に関わることができるようになったことで、介護という仕事に対してモチベーションが高まりました。

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事務職ではなく介護職員として勤務したい

そんなこんなで、転職を決意しました。

就職活動に際しては

  • 給料を増やしたい
  • 労働時間を減らしたい

こんな漠然とした考えのもと、色々な求人媒体を活用しながら転職活動をスタートしました。

介護の求人媒体の種類について

たくさんある求人媒体のそれぞれの特徴をざっくりとまとめてみました。

総合求人サイト
  • 転職を考えるすべての人
  • キーワード検索があるので、ある程度条件が絞られている人
転職エージェント
  • 転職の方向性に迷い、キャリアの相談に乗って欲しい人
  • 高度なキャリアがあり、非公開の求人情報を知りたい人
求人誌・求人チラシ
  • 勤務地を意識した転職活動をしたい人
転職イベント
  • 一度に、たくさんの企業研究がしたい人
  • 希望の企業を決める際、社員と直接話をして決めたい人
ハローワーク
  • 勤務地(地域)を意識した転職活動をしたい人
  • Uターンなどで、地域に密着した企業ではたらきたい人

(参考:森本 千賀子「マンガでわかる 成功する転職」)

管理人のおすすめは再就職、転職エージェントです。

同業種の転職にも、他業種をチャレンジする場合にも気軽に活用でき、利用料金も無料です。

さらに、ハローワークでは出会えない「非公開求人」を取り扱っているエージェントを活用すれば、転職できる企業の幅が大きく広がります。

これと「総合求人サイト」を組み合わせるのもおすすめ。いずれもウェブ上で効率よく転職活動を進めることが可能なので、相性が良いです。

介護の再就職、転職サイトランキング

色々と求人に出会う中で、

「資格者優遇!」「即戦力求む!」「今より給料アップできます!」

というニュアンス(?)の求人が目に留まり、さっそくアピールしてみることに。

それが現在の職場「サービス付き高齢者住宅」でした。

転職で資格が威力を発揮!

さっそく転職エージェントを通して問い合わせをしてみると、すぐ書類審査、面接まで進みました。

エージェントさんからも言われたことですが、

「即戦力」を求めている会社は、資格保有者を熱望しているそうで、面接まで進める確率がかなり高いそうです。

在職中に資格を取得していた事をほめていただきました。

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面接まで進めたのは資格のおかげなんだ..!勉強して頑張ってよかった!これからもっとこの資格を活かしてがんばろう!

そんなこんなで、面接も無事に通過し、サービス付き高齢者向け住宅での介護職に転職できました。

やはり「介護職員初任者研修(旧:ヘルパー2級)」を活かせると見込まれての採用でした。


あかね
(管理人)

このサイトでは、転職時に役立つ転職サイトをランキング形式で掲載中。

管理人が転職する時に検索魔と化し情報を調べまくった日々の集大成なので、自信を持ってオススメします笑。

ぜひ、ご覧ください!


転職サイト一覧


サービス付き高齢者向け住宅に就職してからのこと

新しい職場では「訪問介護職員」として働くことになった私。

資格の力で、すぐ現場に投入です笑

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ちょっ..いきなり笑
でもがんばるぞー!

サービス付き高齢者住宅は、共同スペースの大きいマンションのようなもの。

各利用者様宅から次の利用者様宅に向かう移動が同じ施設内であるため、少し歩けば次の高齢者さんの介護、といった感じで、移動の労力は無いに等しい点が助かります。

何件もお家を車で回るような訪問介護とは大きく異なるわけです。

効率よく多くの利用者様を回れるので、いろいろと手当が付き(訪問件数に応じて手当が増えます)、その分デ給与が高くなりました

資格手当もいただけています。

資格があれば大きな会社に入りやすい!

前の会社は個人事業でとても規模の小さい会社でした。

(アットホームで馴染みやすさはありましたが)やはり「いつ倒産するかわからない」「10年後には無いかも」という不安は大きかったです。

ですが、無資格で経験も無かった私が大手企業に入るのは難しかった。

挑戦すれば入れたかもしれませんが、気持ち的に萎縮してしまったように思います。

でも、資格があれば自分に自信が持てるし「大きな会社にちょうせんしてみよう!」と思えるものです。

現在の会社は、社員規模200人以上のそれなりに大きなグループ会社となりました。

大きな会社のメリットとしては、

  • スキルアップ講習
  • 食事などのサポート
  • 残業など手当の支給
  • ボーナスしっかり

など、ありがたいものが多いです。

こういった点からも、「介護士は転職前に資格を取っておいたほうが良い」と思うのです!

施設の吟味も抜け目なくチェック!

私の経験上、これから介護業界の転職を考えている方は、転職先が個人事業なのかどうかをよく調べておいた方が良いですよ。

また、施設の規模と同時にどのような種類の施設なのか、どのような方が主な利用者なのか..この辺も吟味するといいと思います。

施設も色々です↓

介護施設の種類について

介護業界には多様な介護施設があり、それぞれに特徴や受け入れ条件・運営母体の違いがあります。

代表的な施設としては、以下のようなものがあります。

  • 介護付有料老人ホーム/○
  • 住宅型有料老人ホーム/○
  • グループホーム/○
  • サービス付き高齢者住宅/○
  • 健康型有料老人ホーム/○
  • 高齢者専用賃貸住宅/○
  • 高齢者向け優良賃貸住宅/○
  • シニア向け分譲マンション/○
  • 特別養護老人ホーム/△
  • 介護老人保健施設/△
  • 介護療養型医療施設/△
  • 軽費老人ホーム/△
  • ケアハウス/△

○・・民間が運営 △・・公的施設が運営

小さい会社に見えても母体が大きな会社ということもあるので、そういった所もしっかり情報を集めてみてください。

個人的には、そういった調査と平行して転職の武器になる資格の取得も積極的に目指していくと、より良いと思います。