介護施設での忘れられないエピソード9選【実体験】
10年で見聞きした印象的な介護エピソード

読者様から寄せられた介護の体験談記事を掲載しています。
今回は、私が10年間の介護士生活を通して見聞きした、現場でのヤバいエピソードをまとめました。
衝撃的なことばかりです!
ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
1.病棟介護員は不倫ばかり
私はとある整形外科で働いていました。
そこの理事長は選挙に出るぐらいの方で
したが、いろんな看護師や秘書と浮気、不倫の話が出ており、そのたびに理事長夫人に怒られ、その看護師や秘書は違う病院に飛ばされていました。
一番多いのは看護師とドクターです。
ドクターは特に看護師といる時間が長いため、話す機会が多いのですが、私のいた病棟にいたナースとドクターが不倫に進んだのは、忘年会がきっかけでした。
忘年会の帰りに芽生えてしまったとのことで、ドクターの奥さんはとても美人でしかも、某病院の娘さん、お子様も生まれたばかりなのに、そしてその奥さんも病棟に遊びにきていたりもしてとてもいい方でした、それでも、忘年会という恐ろしい行事のせいでこういうできごとに、、
忘年会では普段堅苦しい、師長や、婦長、主任が女になります、束ねている髪の毛をほどきやった勢いで迫るというのも数知れず、
実は不倫にはもってこいの場所といってもいいようです。
2.病棟介護員はナースのようなもの?!
私は、病棟で働いていたのですが、
夜勤をするとナースの仕事までさせられます、たとえば、点滴を止めにいく、様子を見にいく、など、医療に関わることもです、
ナースはほぼナースステーションの中のモニター越しの波形のみ見てるだけです。
そして、聞いた話では気に入らないナースの担当部屋の波形が棒線になり(なくなった)
年上ナースが仮眠をとってるナースにむかって、
「アンタ!!患者、しんどるで、」と冷静に起こしたという話を実際ききました。
自分の担当でなければその患者は見ないという決まりがある病棟であり、ナースでした。
介護員はそのため念入りに周りに目を配るようにし命をつないでいます。
3.職場のトイレ
ナースステーションにトイレがあります。
職員用のトイレなんですが、
その上に戸棚があり、トイレットペーパーなどあるのですが箱がみえ、その箱には何が入っているんだろうと、思い、箱をあけてみると中にはエロ本。
しかも看護師24時、深夜病棟という
成瀬○○ちゃんの出てる本でした。
その日から男性看護師との夜勤が怖くて仕方なかったです。
4.危険なおしぼり!?
私が新人で入った時驚いたことです。
手を拭くおしぼりがあるのですが、
それを食事の際動けない方のみ配るのですが、その時、私は何でこのおしぼりを巻いているのだろうと思いました。
教えてもらうまでは水かな?とおもっていたのですが、なんと、ソフターという洗剤の原液を水で少し薄めた物で丸めてました。
顔を拭くにも、使うので安全なのか..と思えるやばい話でした。
5.消える睡眠薬
ナースステーションには予備の薬が
あります。
痒み、火傷の痛み止め、頭痛薬、胃薬、
便秘薬など、ストックされているのですが、それを自由に持ち出している人が多かったです。
一番は睡眠薬。
コストもとられるずに使用できるため
どんどん使用していました。
他の病院はどうなっているかわかりませんが、コストはどこに行っているのかと不思議になるお話でした。
6.亡くなってる?!
私の病院には救急で亡くなる寸前の人が運ばれてくるオペ室がありました、そこの点検を毎日やらなければいけないのですが、
私の番の時に、救急があり、まだ患者さんがいるのかな、と明かりがついていたので待っていました、自分の病棟のナースが担当だったので、確認したところ
ご家族さんを待ってるだけだから
大丈夫だよとのこと、
点検に行きながらもどうしても
患者様が気になりチラ見をするも
動いてる気配がない..
重症だったのかなとおもいながらも点検を進めるもなぜか空気が重いので、足早に終わらかえり再度聞くと
「あー、亡くなっていて、家族待ちなの」
とのこと!
あの時ほど背筋を凍らせた事はなかったです。
7.ボーナスは評価制で上がらない!?
私が新人一年目の時に先輩に聞いた話です。
ボーナスの査定は、個人で評価し、上司とヒヤリングをし、上司も評価し、それでボーナスの金額が変わるというシステムでした。
素直な私は、普通に自分の点数をつけていたところ、先輩から、点数が下がることはあってもあがることはないから、あげておいたほうがいいといわれました。
できるだけ余分な予算はだしたくない、というのが経理からの話らしく、評価はあがることはないときき、ひゃっとしました。
常にボーナスの時は高めに点数をつけていくことをそのときに決意しそこからずっと満点で通しました。
8.ご飯代を浮かせる
私の勤めていたのは手術前後の病棟でした。
そこに節約をしているナースがいました。
手術の後の食事は麻酔の影響で食べられるか食べれるかがきまるため、食べられないことのが多かったのです。
それをかき集め、残業し、食べるというのが彼の日課でした。
あるとき、、残っていた食事が嚥下の悪い患者、つまりとろみや、刻まれたご飯の患者さんのお膳が残ったとき、それさえも彼はぺろりと食べてしまいました。
その時はさすがにドン引きをしましたが、、
節約するには、とても方法とのことでした..
9.副院長は脱ぐのがお好き
私の勤めていた整形外科は、理事長が父親、そして院長は長年勤めてきた先生、そして副院長が息子さんでした。
まだ院長にするには早いとのことで副院長だったのですが、忘年会に毎年大トリで、でるのですが、必ず、パンツ一枚、しかも海パンレベルのハイレグででたりするという方でした。
それを良いと思っている中、毎年
言葉悪いですが汚いものをみせられるといあ
年末の忘年会。
お偉いさんもたくさんきてる中、ギリギリのスタイルで副院長は毎年踊っているそうです。
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