介護業界で男性へのいじめ・孤立化が深刻化してる?現場管理者が見た現実

介護業界でしばしば問題となる「女尊男卑」について記事にしてみました。

男性の孤立化やいじめが発生する理由と、対策について考えてみたいと思います。

現在進行系でこういった悩みに直面している方はぜひご覧ください。

介護業界には独特な「いじめ」の形があります。

それは、「女尊男卑」です。

一般の業界では「男尊女卑」が社会問題として注目させますが介護業界ではしばしば「女尊男卑」が問題になります。

施設の職員の男女比率が10:1になる事もあるほど、女性が強い業界なんですよね。(もちろん施設によりますが)

私は現場で管理者を行ってきましたが、まさに「女尊男卑」としか言えないような、男性をターゲットとしたいじめ・孤立化の現状を目の当たりにしてきました。

女性ならではの「嫉妬」から始まり、

  1. 仲間外れ
  2. 陰口
  3. 暴言
  4. 暴力

といった経緯をたどりながらエスカレートし、結果として男性が孤立します。

特に「仕事のできない」と女性チームから認識された男性は陰湿ないじめの標的になりやすいです。

さらに、セクハラじみた現象が男性に降りかかる事もよくあります。

男性にもプライドがあるので事を表面化したくないという思いもあり、事態がかなり深刻になって初めて発覚するというのも特徴的ですね。

女性からのいじめに悩んでいる方へ

もし、この記事を読んでいる男性の方で同じような思いをされている方がいらっしゃいましたら転職も視野に入れて環境の改善に務めるべきだと助言させていただきます。

一度標的になってしまった男性は何年働いても変わらず標的にされますので、精神的に病んでいくケースも多いからです。

本来であれば施設側・管理者が対処すべき事案なのですが、「女尊男卑」に限らずいじめの多くは「多対一」の関係性なので、施設としても関与した全員に懲罰を与えるという抜本的な対処は難しいという現状もあるのがこの問題の深刻なところです。

味方がいない中で長期間同じ環境で我慢し続けることで受けるダメージは深刻なもので、

  • やる気をなくす。(モチベーションが下がる)
  • 周りが敵に見えて恐怖感を覚える
  • また同じことを繰り返すと思いこみ、ノイローゼになる
  • うつ病になる
  • 人に相談ができず、自分で抱え込みあえなく退職

こういった事態に発展してしまいます。

私は管理者として人事を担当していた経験もありますが、特にうつになって辞めていく人が多かったと記憶しています。

病気になってからでは転職も簡単には進めることはできません。

やむを得ず長期休暇が必要になり、結果として転職のハードルが高くなります。

理想としては、そうなる前に転職によって環境を改善することが大切なのです。

介護業界で男性は孤立する理由

なぜ男性は介護業界で孤立してしまうのでしょうか。

その理由は簡単で、介護現場は他の業界に比べると圧倒的に女性が活躍している業界だからです。

そのような活躍の場があるのは介護現場の良いところでもあり、一種のメリットだとは思います。

しかし一歩中に踏み込んでみると、その人間関係は実に複雑なものです。

また、女性特有の..と言うと語弊があるかもしれませんが、大なり小なり陰湿な言葉のいじめは必ず現場につきものです。

経験的には、大きな施設になるほどこういったいじめ問題が深刻化しやすいと感じています。

人数が多いので管理者の目が行き届かなかったり、人が多いことでいじめをカモフラージュしやすいのでしょう。

そういう意味では、少人数の介護施設や個人事業の会社に入社することで回避できる可能性があります。

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